konnomasahikoLAB’s blog

沖縄からアジアへ積極的にビジネス展開をしている株式会社グローバルビジネスネットワークと紺野昌彦氏に興味をもった個人の感想ブログ

紺野昌彦氏がタイ不動産をすすめる理由

今回は紺野昌彦氏のグローバルビジネスネットワークのHPより下記の内容をピックアップしました。

タイはここ10年で国民1人当たりのGDPは約倍に成長しています。すなわち中間所得層の増加がめまぐるしく東南アジアでは主要的な役割を果たしています。弊社のおすすめは、タイのコンドミニアム(マンション)を転売する際に、タイ人マーケットで販売しやすい価格帯の不動産物件を提案しております。

転売の際に重要となるアッパーミドルと呼ばれる中間所得層の上位の増加数が重要です。下部のチャートはタイのコンドミニアム(マンション)の需要や、今後の転売マーケットを示す重要な資料となります。

現在は所得水準よりみて、タイはASEAN諸国の中では、先進国に位置しますが、世界的に判断すると発展途上国と先進国の間に位置する中進国となります。当然今後もタイ自体もそうですし、隣国の後進国発展がハブとなるタイの成長を支えることが予想されます。 タイの主要都市では一般インフラはほぼ整備済みですが、タイ全土で見た道路交通網、鉄道交通網の整備はまだまだこれからです。ちょうど日本の70年代が今のタイにあたる環境でしょうか。

タイの一人あたりGDP
2003年 2239ドル
2010年 4990ドル

thai-tokei

 

ということらしいです。日本はというと、ここ数年ほぼ横ばいに近い動きを続けているようです。但し、身の回りの見てみるとワーキングプアとい言葉がはやったことから分かるように、お金をもっている人ともっていない人の両者が際立ってきている気がします。タイは中間層が増えているということなので、この流れからしても私たち日本人が感じている日本の将来の不安とタイ国民が感じているタイの将来に対しての考えは違うし、力強さがきっとあるのでしょうね。

ということで、今回のキーワードは『強そ〜』でした。          

キワードが後3回ぐらいで無くなるかもしれません。ネタ切れが予想させれます。その時はお許しを。。。。。。